コンピュータセキュリティシンポジウム2025(CSS 2025)」にて研究発表いたしました!
当社のメンバーが「コンピュータセキュリティシンポジウム2025(CSS 2025)」にて、「eBPFとフィルタドライバを利用したOSレベル仮想パッチによる脆弱性ランタイム保護」という内容で論文投稿および研究発表を行いました!


CSS は、国内で最も大きな学術系のセキュリティ学会の一つであり、国内の学術機関や研究機関が毎年数多く研究発表しており、年々参加者も増加しております。
今回の我々の研究発表では、非常に多くの関心を持っていただき、今後の研究の発展におおいに活用できるご意見をいただくことができました。
学会期間中は、懇親会を含め、多くの方と交流することができました。開催地が「晴れの国岡山」とのこともあり、天候にも恵まれ、非常に有意義に過ごすことができました。
なお、本発表は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「経済安全保障重要技術育成プログラム/先進的サイバー防御機能・分析能力強化」(JPNP24003)によるものであり、引き続き社会実装に向けて取り組んで参ります。

