【導入事例公開】株式会社アイシン福井様 ― MUSHIKAGOで実現する自動車サプライチェーンの工場セキュリティ
アイシングループのトランスミッション部品・電動駆動ユニット部品の開発・製造を担う株式会社アイシン福井様へのMUSHIKAGO導入事例を公開しました。広大な工場における「見えないIT資産」の自動可視化、エージェントレスでの大規模脆弱性診断、そして自動車業界のサプライチェーン・セキュリティ要求への対応について、導入の背景・課題・効果を詳しく解説しています。
導入事例の主なポイント
本事例では、自動車業界におけるJAMA(日本自動車工業会)/JAPIA(日本自動車部品工業会)サイバーセキュリティガイドラインへの準拠が求められるなか、アイシン福井様が取り組んだ工場セキュリティ強化の道のりを紹介しています。主なテーマは以下の通りです。
- 工場特有の「見えないIT資産」の課題:製造装置に組み込まれた制御用PCや通信モジュールなど、外観からはIT機器と認識しにくい資産の可視化
- 大規模ネットワークでの自動診断:IPアドレス数千規模の工場ネットワークにおける、人手では限界のある脆弱性診断の自動化
- 変化に追従するリアルタイム把握:製造装置の移設や設備更新に追従し、毎日自動でIT資産台帳を最新化
- エージェントレス導入による現場影響ゼロ:既存の製造装置に変更を加えず、ネットワーク接続のみで運用開始
アイシン福井様 担当者の声
株式会社アイシン福井 経営企画部DX推進Gグループ長 島田様
「競争環境が激化する自動車業界において、セキュリティ対策を理由に現場の生産性を落とすことは決して許されません。MUSHIKAGOは既存の製造装置に一切の変更を加える必要がなく、ネットワークに接続するだけで、毎日自動的に最新のIT資産状況を可視化してくれます。この『現場への影響のなさ』と『即時性』こそが、私たちが求める厳しい要件に完全に合致しました。」
株式会社アイシン福井 経営企画部 部長 道関様
「自動車サプライチェーンの一翼を担う企業として、サイバーセキュリティはもはや品質の一部であると認識しております。今後はMUSHIKAGOを最大限に活用して自社の製造現場をより強固に守り抜き、安全・安心な製品供給を通じて、自動車業界全体の発展に貢献してまいります。」
導入の主な効果
| 項目 | 導入前の課題 | 導入後の効果 |
|---|---|---|
| IT資産の可視化 | 担当者でも把握困難 | 毎日自動で工場全体を可視化 |
| 大規模診断 | 人力では限界 | 人員を増やさず低コストで実施 |
| 情報の鮮度 | 定期棚卸しでは追従不可 | 常に最新の資産・脆弱性情報 |
| 現場影響 | 停止リスクが懸念 | エージェントレスで影響ゼロ |
アイシン福井様 今後の展望
アイシン福井様は、IT資産可視化と脆弱性診断に加えて、ペネトレーションテスト(侵入試験)を通じたさらなるセキュリティ対策にも着手される予定です。MUSHIKAGOは、IT資産の可視化から脆弱性診断、ペネトレーションテストまでを一気通貫で実施できる製品として、引き続きアイシン福井様の取り組みを支援してまいります。
導入事例の全文はこちら
自動車サプライチェーンを守るMUSHIKAGOの導入背景、現場担当者の声、具体的な導入効果について、導入事例ページで詳しくご紹介しています。同様の課題を抱える製造業の方は、ぜひご一読ください。
関連情報
製造業・工場ネットワークのセキュリティ対策に関心のある方は、以下のページもご参照ください。
- MUSHIKAGO 製品ページ ― AI自動ペネトレーションテストデバイスの詳細
- 社内ネットワーク可視化とは ― MUSHIKAGOで管理外資産を発見する進め方
- 導入事例一覧
- お問い合わせ・ご相談
