自動ペネトレーションテストデバイス

MUSHIKAGO

MUSHIKAGO は、ネットワークに接続されているあらゆる資産(PC、IoT 機器、プリンター等)を自動で検出し、セキュリティテストまで実施できる専用小型デバイスです。

人手による現物確認をする必要がなく、効率的かつ正確に資産を管理することができ、検出した機器の脆弱性(セキュリティ上の危険なバグ)や侵入テストまで対応できます。

MUSHIKAGOの特徴 1

ネットワークに接続するだけで、自動であらゆる機器を検出

MUSHIKAGOの特徴 2

資産管理したい機器への、エージェントのインストールは不要

STEP 1
MUSHIKAGO をネットワークに接続
STEP 2
簡単操作で自動機器検出
STEP 3
機器に関する情報(機器情報、動作サービス情報、脆弱性)を検出

MUSHIKAGOの特徴 3

不必要なサービスの動作を把握することで、セキュリティ対策の向上

簡単操作でセキュリティリスクを見える化

MUSHIKAGO は、専用のダッシュボードから複雑な設定をすることなくセキュリティテストを実施できます。

検出した脆弱性の検証コード(PoC コード)の確認、セキュリティ設定の不備箇所の確認、侵入テスト(ペネトレーションテスト)等、可能な限り安全性を確保した上でセキュリティテストを自動で行います。
検出されたセキュリティリスクは、リアルタイムでダッシュボードから確認でき、レポートとしてダウンロードすることもできます。

CASE STUDY

MUSHIKAGO 活用事例

工場に大量導入した IT/IoT 機器の把握に活用

業務効率化のために、工場に大量の IT/IoT 機器(カメラやデータ取得するセンサー等)を導入したお客さまの環境に MUSHIKAGO を導入し、人手によらない効率的な IT/IoT 機器の管理に活用されています。

システム全体のセキュリティチェックに活用

定例的なセキュリティ診断だけでなく、実際にサイバー攻撃を受けた際に、被害がどこまで影響するのか確認したいと希望されていたお客さまの環境に、MUSHIKAGO を導入。
網羅的に各システムのセキュリティの対応状況を確認することができ、セキュリティ対策を強化すべき箇所を洗い出すことができました。

製品に関するお問い合わせ

製品に関する内容などお気軽にご相談ください。無償トライアル(14日間)も可能です。